だてめがねブログ

11月も下旬を迎え、福島・伊達の地にも初雪が降りました

暖かい日が続いていたので、とても急に寒くなった気がします

今週末あたりに、車のタイヤを交換しなくては…と考えているところです。



さて、伊達市梁川町五十沢（いさざわ）地区は、全国的に有名な「あんぽ柿」の産地です。

伊達市はあんぽ柿生産高日本一ですが、特に五十沢地区のあんぽは、品質がよく、人気が高いのです。



「あんぽ柿」は、江戸時代、柿の皮を剥いて、天日で干したものが天干柿（あまぼし柿）と呼ばれ、
明治時代ころから、天干柿を「あんぽ柿（甘干柿）」と呼ぶようになったそうです。


「柿ばせ」とよばれる柿干し場には、皮が剥かれた柿がつるされ始めました



鮮やかな柿の色に圧倒されますね  

この週末は、雨の予報ですが、今のところ伊達市内は晴れています

このごろは、天気が不安定で、伊達市内でも、雷が鳴ったり、「ひょう」が降った場所もあるようです


さて、6月も8日になり、さくらんぼの季節となりました

「さくらんぼ」といえば、山形県が産地として有名ですが、ここ福島県の県北地方でも収穫されるのです

あの甘～いさくらんぼを食すなら、畑に行って、食べ放題がいいですよね

そんな期待にお応えして、伊達市内で、さくらんぼ狩りができる場所をご紹介しましょう

市内伊達地域の生産農家でつくる「まごころ会」が、6月16日（土）17日（日）の2日間限定で、さくらんぼ狩りを行います

参加費は大人１，２００円、子ども（3歳以上12歳以下）１，０００円で４５分間食べ放題です。

定員４００名で完全予約制なので、お早めに
問合せは、まごごろ会事務局の宍戸さん、電話024-583-3226までお願いします  

今日は、今人気の桃のジュースをご紹介しましょう


ＪＡ伊達みらいさんが生産している、桃果汁１００％ジュース「桃の恵み」。



福島駅西口・コラッセふくしまの中にある、福島県観光物産館で、
２月と３月の２ヶ月連続、食品部門売り上げナンバー１

その味は、ただ甘いだけのものとは違った、さわやかな後味が印象的です

ちょうど２年前の１７年５月に販売が始まり、じわじわと人気を拡大
地元でも品薄になるほどの人気商品となりました

コラッセふくしま１Ｆの福島県観光物産館でお求めになれますし、インターネットの通信販売もあります。


夏の桃のシーズンまで待てないという皆さん、いかがですか  

すっかり春らしくなってきた。
昼のＴＶニュースで福島市の桜の開花が映っていた。
花見山も賑わい始めているとのこと。

伊達市の春もいい。桜ももう時期。
その後は白いプラムの花・・・
そして、あたり一面をピンクに染めて桃の花が咲き誇る。
伊達の春はまさに桃源郷。

「春は伊達市へ行こう」のパンフレットができた。
春は、イベントも目白押し。
ぜひ遊びに来ていただきたい。

さて、職場に二人の新人が配属になった。
初々しいさがなんともいい。
一足早く・・・・・・・・・・・開花宣言！！！
  

仙台の物産展で好評だった伊達市のいちご。
実は、県内一なんです。それもダントツで。
収穫量がナント1000ｔ。すごいですね。

3月4月はいちごの最盛期。
相馬市の観光いちご園は結構有名ですよね。
伊達市にもできないですかね。期待しています。

クイズを2問。
いちごは、バラ科の植物である。○か×か？
いちごは、野菜である。○か×か？



（クイズの答え：どちらも・・・○）

いよいよ春ですね。
花粉症とのお付き合いもかれこれ十数年。
土日と外にいたらすっかり再発してしまいました。

春が来た。春が来た。どこに来た。
鼻に来た。喉の来た。目にも来た。
特効薬・・・ないですかね？